2009年6月15日月曜日

第4章

Groceries Shopping

買い物 米:買い物 英:the shopping

イギリスでshoppingは名詞としても動詞としても使うが、アメリカでは動詞のみしか使わず、the shoppingのことをgroceriesまたbags of groceriesを使う。(48ページより)

ハンドバッグ 米:purse 英:handbag

イギリスではhandbagといい、毎日使う物を入れるバッグのことをいう。もちろんpurseも中に入っていて、イギリスでpurseはお金やクレジットカードを入れるお財布のことを表している。アメリカではhandbagのことをpurseと呼んでいて、purseのことをwalletと呼ぶ。イギリスでwalletは男性用の財布のことを指す。(49ページより)

レジ 米:cash register 英:till

イギリスでは買い物が終わって代金を支払う時、tillへ行く。一方、アメリカではcash registerと呼んでいる。(50ページより)

アイスキャンディ 米:Popsicle 英:ice lolly

凍らせたジュースに棒がついたアイスキャンディをアメリカは、Popsicle、イギリスではice lollyと呼んでいる。(51ページより)

炭酸飲料 米:sod/apop 英:fizzy drink

アメリカでは炭酸飲料のことをsodまたはapopという。他にもsoda、pop、soda pop、soft drinkという言い方もある。イギリスではfizzy drinkと呼び、sodaは単に炭酸水のことをいう。(52ページより)

クッキー 米:cookie 英:biscuit

イギリスではクッキーのことをbiscuitという。アメリカではcookieといい、biscuitは薄い塩味で、バターを塗ったパンのことを指し、イギリスのbiscuitと意味が違う。(53ページより)

ナス 米:eggplant 英:aubergine

ナスはアメリカでeggplant、イギリスではaubergineという。ちなみにナスは様々な料理に使われることがあるので生で食べることはほとんどないそうだ。(54ページより)

酒屋 米:liquor store 英:off licence

イギリスで酒屋のことをoff licenceといい、スーパーマーケット以外でお酒を買うときに立ち寄る。ほとんどが小さな店で18歳以上に見える人にお酒を売ることができる免許を持っている。アメリカではliquor storeといい、30歳以上に見えるか21歳以上の写真付きのIDを提示した人しかお酒は売らない。(55ページより)

店員 米:sales person 英:shop assistant

アメリカで店員のことをsales person、イギリスではshop assistantという。両方ともとてもフレンドリーである。(56ページより)

2009年6月14日日曜日

第3章

Bars&Pubs


バー 米:bar 英:pub


イギリスでpubは、public house(酒場)の略で店内は普通、二つのスペースに分かれている。快適なスペースはlounge、やや地味なスペースはbarと呼んでいる。どちらのスペースもbar counterがある。一方、アメリカ人はbarに行ってお酒を飲む。イギリスと同様、bar counterがあるが、店の中心にセットしてるところが多く、基本的に座って飲む。(38ページより)


バーテンダー 米:bartender 英:barman(barmaid)


アメリカではbarで飲み物を注文する時、bartenderが応対する。一方、イギリスでは男性のことをbarman、女性のことをbarmaidと呼ぶが、直接話しかけるときに使わない。(39ページより)

ビールグラス 米:mug 英:pint

イギリスでは、ビールはpintまたはhalf-pint glassで飲み、注文するときはpint単位で注文するので「glass一杯」とは言わない。ちなみにイギリスではdraught beer(生ビール)を注文する。一方、アメリカではビンビール、缶ビール、または生ビールなどのビールを注文する。生ビールはmugと呼ばれるグラスで出され、また冷たく保つために凍らせたmugで出されることもある。(40ページより)

はしご酒 米:bar hop 英:pub-crawl

イギリスのpubは街の通りの並びや向こう側に多い。pubに入って1杯ずつ飲み、その夜、何軒まで行くことができるかを試す。このことをpub-crawlという。ちなみに決めておいたpubを全部回って帰ってくるのがイギリス人の理想らしい。アメリカではbar hoppingと呼んでいるが、店がpubほど的中してないので2、3軒しか回らないそうだ。つまりアメリカのbar hoppingはイギリスほど重要ではないということだ。
(41ページより)

(何も混ぜてない)ストレート 米:straight up  英:neat

強いお酒の飲むときは、和らげるためにmixer(ソーダやジンジャエールなど)で割る。アメリカやイギリスで人気なのはラム・アンド・コークやウォッカ・アンド・オレンジでイギリスではコーラを割らずにラムを飲んだり、オレンジジュースで割らずに飲んだり、ストレートで飲む。このことをhave a drink neatと言い、neatを使うが、アメリカではstraightまたはstraight upという。(42ページより)

マルティーニ 米:Martini 英:Martini

どちらもつづりと意味は一緒だが、思っているお酒が違う。イギリスのMartiniはベルモット(ワイン)の有名なブランドでそのままストレートで飲む。アメリカではジンをベルモットで割ったもの。(43ページより)

コーディアル 米:cordial 英:cordial

こちらもつづりと意味は一緒だが、飲料の種類が違う。イギリスはフルーツ味の飲み物だが、アメリカはリキュールで、甘くて、シロップ状のアルコール飲料。(44ページより)

2009年6月1日月曜日

第2章

Restraurants&Eating Out

前菜、オードブル 米:appetizer 英:starter

レストランでテーブルについたら、最初に頼むは前菜。アメリカではappetizer、イギリスではstarterという。ちなみにメーンディッシュは、アメリカはentree、イギリスではmain courseという。(26ページより)

夕食 米:dinner 英:tea

アメリカでteaは昼夜関係なく食事のときに出る熱い飲み物だが、イギリスはteaまたはhigh teaといい、早めの夕食という意味である。アメリカの場合はdinnerあるいはsupperという。また、イギリス人は紅茶やケーキなどのおやつのこともteaという。つまりイギリスはいつもtea timeということだ。(27ページより)

(ナイフやフォークなどの)食器 米:silverware 英:cutley

アメリカではナイフやフォークなどの食器をeating utensilのほかに、cutleryも使うが、silverwareの方がよく使われている。銀食器や銀食器でない場合もsilverwareを使っている。culteryが本物の銀でできている場合、イギリス人もsilverwareと呼び、eating utensilという単語ははあまり使われなくなったが、相手に通じる。(28ページより)

サービングスプーン 米:serving spoon 英:tablespoon

serving spoonはアメリカのsilverwareひとつで、アメリカ人はサラダなどの前菜などを各自に取り分けるときに大きなスプーンを使うので、serving spoonと呼んでいる。一方、tablespoonはイギリスのcutleryのひとつでお皿と一緒にテーブルの真ん中に置かれるのでtablespoonと呼んでいる。(29ページより)

ナプキン 米:napkin 英:servitte

servietteはアメリカではnapkinと呼んでいる。napkinと同じように、servietteは布や紙でできていていろんな色がある。(30ページより)

塩入れ 米:salt shaker 英:salt cellar

アメリカでは塩入れのことをsalt shakerと呼ぶ。イギリスではsalt cellarといい、自分の料理に塩を振りたい時、すぐに使えるように用意されている。(31ページより)

フライドポテト 米:fries(French fries) 英:chips

アメリカでfriesは、ぶ厚くスライスしたジャガイモをいっぱいの油を揚げたものをいい、ジャガイモの皮がついている場合はhomefriesと呼ぶこともできる。ファースドフード店にある薄くてカリっとしたものをFrench friesと呼ぶ。chipsは薄くスライスして油で揚げるか、乾燥させたものを呼ぶ。一方、イギリスはfriesのことをchips、chipsのことをcrispsと呼ぶのでエレベーターほどではないが、少しややこしい。

デザート 米:dessert 英:pudding

アメリカではデザートのことをdessertと呼ぶ。イギリスではいくつか呼び方があってまず一つがpuddingでpuddingはアメリカでいうと日本で食べるプリンと同じで甘く黄色のカスタードを想像する。ほかにaftersとsweetsという言い方が、Aftersは子供が使うか、子供に対して使われ、アメリカではデザートという意味でこの単語を使わない。またsweetsはキャンディという意味で使われる。(33ページより)

支払い 米:check 英:bill

支払いの事をアメリカでもイギリスでもbillを使うが、アメリカはcheckというのを使うのが多く、現金かクレジットカードで払う。これに対してイギリスでは一人が払うのではなくみんなで割り勘をするそうだ。(34ページより)